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たんぱく質とは?

  • 執筆者の写真: Ayano Imamura
    Ayano Imamura
  • 2021年7月19日
  • 読了時間: 2分

みなさんこんにちは☀

AYANOです😸



今回はたんぱく質についてお伝えしていきます!

たんぱく質の重要性を知っていただき

食生活中にも取り入れていただけたら嬉しいです✨





たんぱく質は、炭素・水素・酸素・窒素の4つで構成されています。

皮膚・筋肉・臓器・血液・髪の毛・爪・骨など

を作る原料になります。

また、ホルモン・酵素・神経伝達・免疫物質・抗体など

の原料にもなります。



そしてたんぱく質は多数のアミノ酸が結合したものです!

人体は約20種類のアミノ酸で作られています。

そのうち8種類は体内で合成できないので

外から摂取する必要があります。

これを必須アミノ酸といいます。

(子供はヒスチジンを含む9種類です)

それ以外が非必須アミノ酸です。


今回は必須アミノ酸についてお伝えします!





~必須アミノ酸~

・バリン:レバー、チーズ、海藻類

血液中の窒素バランスを調整

肝臓機の改善

筋肉強化



・ロイシン:牛肉、レバー、ハム、牛乳、チーズ

肝臓機能の改善

筋肉の強化



・イソロイシン:鶏肉、鮭、牛乳、チーズ

神経機能の補助

血管の拡張

肝臓機能の改善

筋肉強化

成長促進



・リジン:魚介類、肉類、レバー、卵、牛乳、大豆製品

ブドウ糖の代謝改善

カルシウムの吸収促進

細胞の修復

肝臓機能の改善



・メチオニン:牛乳、牛肉、羊肉、レバー、海藻類、卵

ヒスタミンの血中濃度効果作用

抑うつ症状の緩和



・フェニルアラニン:肉類、魚介類、卵、大豆製品、チーズ、種実類

鎮静作用

抗うつ作用



・スレオニン:卵、スキムミルク、ゼラチン

脂肪肝の予防

成長促進



・トリプトファン:牛乳、チーズ、大豆製品、種実類、レバー、卵

精神安定剤

鎮痛作用

抑うつ症状の緩和



・ヒスチジン:かつお、鶏肉、ブリ、さんま

神経機能の補助

成長促進




これらが必須アミノ酸です。

お食事の中にも取り入れてみてください☺



読んでいただきありがとうございました!


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