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ストレスが起こす身体の変化

  • 執筆者の写真: Ayano Imamura
    Ayano Imamura
  • 2021年5月3日
  • 読了時間: 2分

みなさんこんにちは☀

AYANOです😸



今回はストレスが長期間かかることで起こる

身体の変化についてお伝えしていきます!

ストレスは心だけでなく身体にも影響が出てきます。

事前に身体の変化に気づくことで、

予防やケアにつなげていきましょう♪





〈ストレスで起きる身体の変化〉

ストレスがかかることで、

自律神経:バランスが崩れる

内分泌:バランスが崩れる

免疫:働きが弱まる


ことで身体に変化が起きます。



全身症状:疲れやすい・体がだるい・気力がわかない

筋肉系症状:肩や首が凝る・手足がだるい・関節痛・偏頭痛

感覚器官系症状:目が疲れる・めまい・音に敏感になる

睡眠障害:寝つきが悪い・眠りが浅い

循環器系症状:心臓がドキドキする・胸が痛くなる

消化器官系症状:食欲不振・胃がもたれる・吐き気・下痢


などストレスがかかると身体に変化が起こります。

しかし、普段の生活では見つけづらく

見逃してしまうことが多いです。

当てはまることがないか一度チェックしてみてください!




またストレスからの変化には順番があります。

①不安・怒り・恐怖・失望などの「情動変化」

②動機・冷や汗・震え・など「身体変化」

③せかせか行動・お酒を飲んで気を紛らわす「行動変容」


これらには、その人によって違いはありますが、

自分を守る「自己防衛反応」なので悪いことではありません。

しかし長期間続くとさらに症状が悪化していくことがあります。




チェックしてみていかがですか?

なかなか見つけにくとは思いますが、

自分の体調をよく観察することで少しの変化でも

気づきやすくなるので試してみてください🌟



読んでいただきありがとうございました!



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